楓コンサルティング代表
webディレクター&デザイナー
小暮貴恵
幼少期、鍵っ子だったこと、家族という居場所にもどかしさを感じていた私を救ってくれたのは、たった1台のパソコンでした。誰にも言えない思いの丈を、画面の向こう側にいる「かっこいい大人たち」に受け止めてもらったことがwebデザイナーに進むきっかけとなりました。寂しさを紛らわすために、自作のホームページを作成。ホームページビルダーというツールを作って、ポエムのような記事を書き、そこに自分の言葉を吐き溜めていたのです。
そのきっかけをくれたのは、ネット上にあるアイドル育成ゲームです。私はアイドルとは程遠い人生だったので憧れていたのかもしれないですね。そこにはプロデュース上手な大人たちがたくさんいて、とてもワクワクしたことも思い出の一つです。さらに、夢中になって何かに取り組むことが、当時の私にとっての「時間をやり過ごせる最大の遊び」だったのです。
そのきっかけをくれたのは、ネット上にあるアイドル育成ゲームです。私はアイドルとは程遠い人生だったので憧れていたのかもしれないですね。そこにはプロデュース上手な大人たちがたくさんいて、とてもワクワクしたことも思い出の一つです。さらに、夢中になって何かに取り組むことが、当時の私にとっての「時間をやり過ごせる最大の遊び」だったのです。
小学校高学年になり、最初に入ったのは「ワープロ部」です。パソコンを使ってどうやって書類を作るのか?から始めたことを鮮明に覚えています。中学生になるとそれを仕事にしたくて「仕事の勉強」を始めました。早く大人になりたかったくて、どこか雰囲気も大人の真似をしていました。高校では、ビジネスの専門学校に進学し、そこで「デザイン」「ビジネス」「英語」を学びはじめました。それがびっくりするくらい面白くてどんどん沼っていきます(笑)
とある授業で「表紙作成」の課題と投票があり、そこで1位となり実際に印刷物として採用されたことも自信となり、大学では経営を学びながら「制作活動プロジェクト」に入部。そこでは、研究結果として海外の文化をドキュメンタリー動画にまとめるという企画に参加。ここでもまた制作に夢中になる日々です。企画のディレクションからパッケージデザインをして、映像祭でリリースをするまでチーム一丸になって取り組んだ日々が今の私の原点です。
とある授業で「表紙作成」の課題と投票があり、そこで1位となり実際に印刷物として採用されたことも自信となり、大学では経営を学びながら「制作活動プロジェクト」に入部。そこでは、研究結果として海外の文化をドキュメンタリー動画にまとめるという企画に参加。ここでもまた制作に夢中になる日々です。企画のディレクションからパッケージデザインをして、映像祭でリリースをするまでチーム一丸になって取り組んだ日々が今の私の原点です。
制作した動画は映像祭に入賞。それ以降4本の作品に学生時代は携わり、さらに「プレゼン資料作成」にも熱を注ぎ「カタチにできること」はなんでもカタチにするようになりました。社会人になってからは、営業職や飲食店店長など様々な仕事体験。現在はコンサル業として、コーチング、デザイナー、コンサルティング、スタリストなどの傍、スペルティコーヒー専門のバリスタとして珈琲事業にも携わりながら、パラレルプロフェッショナルとしてのライフワークを確立して、「デザイン」「ヴィジュアライズ」にまつわるビジネスを展開しております。
小暮貴恵についてさらに詳しく知りたい方は
オフィシャルサイトやオンラインサロンのプロフィールをご覧ください!
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